【電話越しで相愛オナニー】声フェチの変態彼氏と夢中になってテレフォンセックス

今回の「オンラインセックス体験談」は、SASAKAJIYAMAさん（27歳 女性 神奈川県 主婦）からの投稿です。

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今の私は平凡な27歳の主婦ですが、一時期テレフォンセックスに夢中になっていた時期がありました。

そのきっかけとなった前に付き合っていた彼は、見た目はまったくエッチなことに興味がなさそうな好青年なのに、実は声フェチというか電話越しに話しているだけで興奮してしまうという人でした。

このことは別れてからカミングアウトされたことですが、私とまだ付き合う前にも、よく彼は電話中にこっそり私の声でオナニーしていたそうです。

付き合う前なんて、そんなに卑猥な話もしていないのにもかかわらず、です。

色気の無い普通の会話だけでエッチな気分になれるのか疑問でしたが、私の声が彼にとって興奮するようなタイプの声質だったらしく、「聞いただけで勃起してしまう」と言っていました。

褒められているのかどうか微妙なところですが、セクシーだと言われる分には恥ずかしさはあるものの私も悪い気持ちはしません。

その彼とは遠距離になったことが原因で別れましたが、穏便な別れ方だったので、別れた後も友達のような感じで連絡を取り合う関係でした。

元彼と電話で雑談をしていると彼の息遣いが荒くなってきて…

ある夜、寝る前にベッドで横になりつつ元彼と電話で雑談していたとき、彼の返事が急に適当になって、代わりに荒い息遣いや衣擦れの音が聞こえてくることがありました。

私はそのときピンと来て、普段だったらスルーするところでしたが、何を思ったのか「もしかして一人でしてる…？」と聞いてしまったのです。

彼は最初は慌てた様子で否定してきましたが、私が意地悪く「してるんでしょ？」と問い詰めると、あっさり声フェチであることや実際のセックスより電話越しのエッチのほうが興奮することを自白しました。

その事実に私は嫌悪感を持つどころか、付き合っていたときには話してくれなかった秘密を今教えてくれた彼のことが急に可愛く思えてきてしまい、ムラムラしてきてしまったのです。

急にサービス精神が芽生えてきて、「何かエッチなこと言ったほうがいいの？」と聞いたところ、普通に「さっきの話の続きをしてて」と言われてしまったため、かなり困惑しました。

電話の相手がオナニーをしていて、私自身かなり興奮している状態で普通に話すことなどできなかったからです。

オンラインセックスだからわかるいつもと違う興奮ポイント

そこで、「私も一緒にオナニーしてもいい？」と聞いたところ、元彼も少し戸惑ったような声で「え？」と聞き返してきましたが、すぐに「いいよ」と答えてくれました。

そう聞く前から私も自分のいやらしい部分を触ってはいたのですが、許可をもらえて興奮を隠さなくて良くなったせいか、タガが外れて付き合っていたときより積極的になってしまい…。

元彼に「今どこ触ってるの？」と聞かれて、躊躇わずに「クリトリス」と答えてしまいました。

付き合っていたときは、リアルにセックスしているときでもそんな言葉は恥ずかしくて言えなかったのですが、電話越しにお互いにオナニーをしている状況下では簡単に卑猥な言葉を口に出せるのが不思議でした。

実際、「前はそんな言葉言わなかったじゃん」と言われてしまって、呆れられていたのかもしれませんが、元彼の息遣いや、切なげな微かな喘ぎ声が聞こえてきて、余計にドキドキしてしまいました。

それが、男の人が興奮していると私も興奮するんだということを人生で初めてハッキリと自覚した瞬間でした。

普段とは違う自分を曝け出せるオンラインセックスの魅力

それ以来、元彼とは定期的にテレフォンセックスをする関係になったのですが、電話のほうが解放的になれるし、普段とは違う自分になれる気がして私はすっかり電話でのエッチにハマってしまったのです。

Sっぽく言葉責めしたり、逆にどんなふうに触るか指示をもらったりして、普通のセックスよりも電話でのセックスのほうが気持ち良いとすら思えるようになってしまいました。

元彼との電話エッチは、お互いに恋人ができて自然消滅するまで続きましたが、電話エッチするようになってからのほうが楽しい関係になっていたので、付き合っているうちから沢山テレフォンセックスをしておけば良かったなとさえ思いました。